こんにちは、デザイナーのイノウエです
久しぶりの更新となりました
今年も残りわずかですね
新しいアイデアをカタチにしようと製作作業をしたり、
週末はバス釣りに行く感じで年を越しそうです
さて、先日は久しぶりに倉敷川にバス釣りに行ってみました
前日の冷たい雨の影響で、朝の表水温は6度弱
流れと雨での薄い濁りはプラス要素ですが
水温がすごく低い状態からのスタートでした!
冬の定番エリアは不発!!
でも、流れを少し避けることが出来る場所で、水深とバスがつくような倒木や岩が絶対的な条件
12月で低水温時に機能するようなエリアを探して釣り歩きました
先発ルアーは、ラバージグ+ポーク
底や居付ける場所にゆっくりと見せるイメージです
中層はDEPS/コーリングハスラーのスロー巻き
ローテーションしながら釣り、待望のあたりがあったのは
倉敷川の支流の最下流付近でした
いきなり良いバスきました!!
ラバージグのボリュームを嫌っているのかも?!と思い、
DEPS/ベコンクローにチェンジして2投目で食わせました
この時点で午前10時半!
待望のバイトから得た大きなヒント
「底にある岩+流れの外側」
「岩が大きく、ルアーが抜けて落ちるまでの時間が稼げること」
その後は、ひたすら条件のイイ場所を探しながらランガン!
ロッドは迷わず一本 DEPS/カバーゲームエレメントにベコンクローのみっ!!!
そして午後15時半頃に追加(表水温8度強)
大きな蛇行部にある岩場
岩を越えてベコンクローがフォール中に横っ走りするような食い方は
まるでハイシーズンみたいで最高の一匹48㎝!!
この魚を最後に集中力が途切れてしまい早上がりしました
スカルフックキーパーを作る際に一番投げ込んできたルアーがベコンクローでした
冬のベコンクローは自身を持っているルアーの一つです
今回は川底にある岩に少し引っ掛かるように釣りをしたかったので
リューギ/フットボールヘッド5gで釣りをしていました
3.5gくらいの軽いジカリグも考えたのですが
倒木やウィードが多ければ軽いジカリグ!
川底に軽いウェイトで、しっかり引っ掛かり感を出したかったらフットボールヘッド!
こんな感じで今のところ使い分けていこうと考えています